jyo ~diary

jyo~の日常

お気に入りだったはずなのに

今週のお題「お気に入りの靴下」

と、言うことでみなさんこんにちは。

JYOです。

今回は、靴下についてのお題なんですね。

めちゃくちゃタイムリーなお話があるぞ!

では、そのお話について話そうと思います。

 

 

ついこの間の土曜日、私は友達と買い物に出かけた。

その子は自分からショッピングにあまり誘わない子だったため結構新鮮だった。

色々お店を見て回って、一休みしていたら、

『次、〇〇ちゃんのプレゼント買いに行こ!』と言われた。

私の誕生日プレゼントらしい。

その日は11月の土曜日。私の誕生日は9月。

めちゃくちゃびっくり。笑

なんなら9月のちょー前半。ほんとびっくり。

『え?なんで?いいよ!』

といったのだが、

『いいの!私も貰ったし、いつものお礼!』

と、いってくれたため選びに行くことにした。

でもなかなか欲しいものが決まらず悩んでいると、

『コーディネートしてあげる!』

といってくれた。(お!これは嬉しい!)と思い、その提案に乗らせていただく事にした。

その後も色々見て周り、やっとのことコーディネートが完成した。

私の好きなブランドのものばかり。ほんと感謝しかない。

しかも靴下に至っては本当に欲しかったデザインのものだった。

可愛くて、本当に最高で次履くのが楽しみで楽しみで仕方がなかった。

その日の夜、家族にも『見てみて!!!買ってもらった!かわいいでしょ!』

と、ずっと自慢していたほどだ。

 

そしてその一週間後の土曜日、出かける用事があったため、その靴下を履く事にした。

1日その靴下で過ごし、帰ってきて、「ただいま〜」とひと段落しようとした時だった。

『ガブッ』

 

え・・・??と思い下を見た。

 

私の家には犬が二匹いる。そのうちの一匹が噛んだのだ。

 

(え?そもそもなんで噛まれた?)と思ったら、

尻尾の先端を少し踏んでしまっていたらしい。

(いや、それは申し訳ない。)と思ったから、

「ごめんね・・・。離して。ほんとごめん。謝るから。」といった。

だが頑なに離してくれない。    いや、なんで………??

お互いに抵抗を繰り返していくからどんどん靴下が伸びていく。

「ゔゔぅぅぅ」(いやいやいや。。)

そしてその調子で繰り返していった結果、

 

ブチブチブチ

 

最悪なことが起こった。破れた。敗れた。最悪だ。

いや、まだ1回目なんだけど?神様、悪戯がすぎるわ。

と、何度も思った。欲しいと思っていた靴下をやっと手に入れて。

しかもプレゼントとして買ってもらって。やっと履いたら破れた。え、は?よ。

 

一応縫って保管してはいるけども、果たしてはけるのだろうか。

 

そして、まだそのことをその子にはいっていない。

1回目で破れたことはきっと一生言わないだろうな。あーお気に入りだったのに…。